ライバルのいない意外なキーワードで上位表示して集客する戦略

   

物販アフィリエイトで稼げるキーワードを探すときって、GoogleやYahooの検索結果に出てくる虫眼鏡キーワードを見るのが一般的ですよね。

 

こんなやつです↓↓

でもそれだとライバル激戦区に飛び込んでいってしまうということになります。

だって、これはライバルも同じようにやっていることですからね。

 

あなたがもし少ない労力で戦いに勝ちたいと思うなら、激戦区は避けて人のいないところを探す必要があります。

 

 

今回は、ライバルアフィリエイターが気づきにくい、意外なキーワードで記事を書いて一人勝ちする戦略をお伝えしてしまおうと思います。

 

 

類義語のキーワードを探す

ライバルがよく使うキーワードをあえて使わずに、その類義語で攻めるキーワード戦略もあります。

 

たとえば物販キーワードでよく使われる2語キーワードとして「最安値」という単語があります。

 

これは言い換えると「価格」「値段」「安く」「お得」「比較」とも言えますね。

他のアフィリエイターが「最安値」をキーワードにしてサイトを作っている中、別のキーワードで攻めるとブルーオーシャンを泳ぐことができます。

 

「◯◯(商品名)をお得値段で買えるのはココ!」

「◯◯(商品名)の価格比較をしてみた!」

「◯◯(商品名)を安く購入するためのお得な裏技!」

 

みたいに、複数のキーワードを入れてタイトルをつけましょう。

1個だけよりも検索にひっかかりやすくなります。

 

ただし、全部をごちゃ混ぜにしたり、単語だけを並べて意味のないタイトルにするのはNGです。

 

「◯◯(商品名)は安くお得値段で買える?!最安値価格比較してみた!」

「◯◯(商品名)お得 安い 価格 比較 値段 最安値はここ!」

 

サイトを審査するクローラーに何が大事なのかが伝わらなくて正しく評価されないことがあります。

 

また、仮に上位表示できてもユーザーにクリックされません。

 

あくまで目的はユーザーに情報を届けることなので、クリックしたくなるような魅力的なタイトルになるように気をつけてください。

 

 

※注意

「商品名+お得」「商品名+価格」などで検索する人はとても少ないので、検索順位が1位になったとしてもPV数はあまり期待できないことは理解しておきましょう。

 

 

類語を出してくれるツール

打ち込んだ言葉に似た言葉を探してくれる「類語辞書-goo辞書」を使うと考えるのが楽です。

こちらを参考にしてください^^

 

類語辞書-goo辞書

 

 

共起語でキーワードを探す

関連キーワードを「共起語」で探すという手もあります。

 

共起語とは、ある単語に伴って近くに頻繁に出てくる単語のことです。

 

たとえば、「お金」の共起語は「方法」「副業」「投資」「ビジネス」などです。

「焼き肉」の共起語は「飲み放題」「予約」「ホルモン」「コース」などです。

 

これによって虫眼鏡キーワードでは表示されていないキーワードに気づくこともあります。

 

ただし、これも多くの検索流入を狙える方法ではありません。

たまーに入ってきてくれる人を狙って記事作成しましょう。

 

 

共起語検索ツールはこちら

ウェブブラウザ上で使える「共起語検索ツール」というものがあります。

こちらを参考になさってください^^

 

共起語検索ツール

 

 

打ち間違い・変換違いのキーワードを攻める

間違えやすい商品名とか、読み間違えてしまうような商品名とかってありませんか?

 

そういうのも集客のキーワードになるんですよ。

 

たとえば「Google」だったら「ごおごぇ」「Googre」「ごおgぇ」「gooogle」「ごおぐれ」

「Yahoo!」だったら「やほお」「やふう」「屋頬」「yaho」「やふん」

 

みたいなことです。

パソコンでの打ち間違いだけじゃなく、スマホでの打ち間違いも考えます。

 

一度自分で検索もしてみてくださいね。

最近は検索システムが勝手に訂正してくれるようにもなっています。

「もしかして◯◯?」

「◯◯の検索結果を表示しています」

こうなるとあなたのサイトは表示されませんからね。

 

 

商品名の読み間違いを使ってみる

漢字の読み間違いって多いですよね。

 

高麗人参(こうらいにんじん)を「こうれいにんじん」って読んだり、

老舗(しにせ)を「ろうほ」って読んだり、

出汁(だし)を「でじる」って読んだり。

 

 

特に地名とかは読み間違えやすいですよね。

九十九(つくも)を「きゅうじゅうきゅう」って読んだり

温州(うんしゅう)を「おんしゅう」って読んだり。

 

 

あとは、漢字だけじゃなくてカタカナのうっかり読み間違いもあります。

◎シミュレーション ×シュミレーション

◎オーソドックス ×オードソックス

◎ゴマリグナン ×ゴマグリナン

 

 

こういう読み間違いをキーワードに使います。

 

とはいえ、間違えた商品名のままでタイトルや記事内に書き続けるのも変ですよね。

 

なので記事内の冒頭で間違いキーワードを出して、

「△△で検索したあなた!これ本当は◯◯って読むんですよ~!私も最初は間違えてました!」

って読者に教えてあげてください。

 

 

さらに、記事内キーワード比率を高めるテクニックを使ってSEO対策もしましょう。

記事内の画像イラストのタイトル・代替テキストにキーワードを盛り込んでいきましょう。

 

閲覧者からは見えない部分にキーワードを盛り込めるので、記事内容に違和感をだすことなくSEO対策ができてしまいます。

 

狙ったキーワードが記事内の文章に入れることが難しい場合のテクニックとして覚えておくといいです。

 

 

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