記事内の画像のタイトルはSEO対策や検索流入に効果アリ?!

      2018/04/01

あなたはブログやサイトにアップする画像にこだわりをもってタイトル付けしていますか?

 

適当に名前付けしたり、ダウンロードした時のままの名前にしているって人はこれから気をつけたほうがいいですよ。

なぜなら、タイトル付けはSEO対策やサイト閲覧者数アップに繋がるものとして重要だからです!

 

 

SEO対策として画像タイトルを付ける

Googleのサイト巡回ロボット(グーグルボット)が画像を正しく認識する可能性を少しでも上げるために、画像のタイトルをつけてあげることがSEO対策として有効になります。

 

適当な記号がならんでいるタイトルよりも、文字列に意味のあるものの方が巡回ロボットが画像を適切に認識してくれます。

 

ネットで著作権フリーのものをダウンロードした場合あらかじめついているタイトルがありますが、それをそのまま使うのではなく自分で適切なタイトルに変えたほうが良いです。

 

たとえばこの画像。

 

 

最初につけられたタイトル「silhouette-3145318_960_720」では内容が何か分かりません。

 

「閉まる電車のドアにギリギリで入ってきた男性」などの、状況を説明するタイトルにしましょう。

「ジャンプ 男性 シルエット」と単語で区切ったタイトルでもいいですよ。

 

それから、きちんとサイトの内容とイラストが合っていた方がいいです。

グーグルボットは画像と文章の関連性までしっかり見ていますからね。

 

 

画像検索から入ってくる人もいる

GoogleやYahoo!などの検索は動画検索や画像検索機能がありますよね。

 

中には、そこで面白い画像を見つけてページに入る人もいるんです。

「これ何だ?」
「面白そう」
「なにこれ気になる」

検索者の目に留まる画像を作成してあげると自サイトのページビュー数アップに繋がります。

そのため、検索ユーザーが興味を持ちそうなタイトルや、検索されそうなワードでタイトル付けを行うことが大事です。

 

画像のタイトル文字が画像検索で表示されるわけではありませんが、タイトルにキーワードを含む方が画像検索の結果にヒットしやすくなる傾向があります。

なので画像タイトル付けも記事タイトル同様、検索ボリュームを意識してつけるようにしましょう^^

 

 

記事内のキーワード比率を上げたい時に画像タイトルを活用できる

記事を書く時は狙ったキーワードで上位表示をされるように単語を意識して文章構成を行いますよね。

 

記事内でのキーワード出現回数を意識することで、グーグロボットに「この記事はその分野において専門性の高い文章だ」と認識させる効果があるとされています。

 

これはユーザーに見える範囲の文章だけでなく、画像タイトルなどの見えない文字列でも有効なんですよ。

なので、記事内キーワード比率を高めたい場合は画像タイトルに狙ったキーワードを盛り込むようにしましょう。

 

ただし、あまり頻繁に使いすぎるとスパム行為とみなされて検索結果が思うように上がらないこともあるので、自然な感じになるように出現頻度・比率はほどほどにしましょうね。

 

 

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