収入アップの近道!アフィリエイトはジャンルをしぼって攻めろ!

   

あなたはアフィリエイトをしていてこんな風に思うことはないですか?

「どんな商品を扱えばいいの?」
「全然稼げなくてツライ…」
「まだまだ満足のいく収入じゃない」
「初心者向けのジャンルは何だろう」
「商品選びに毎回時間がかかる」

アフィリエイトには努力が必要不可欠とはいえ、稼げるようになるための近道や効率的なやり方があるのは確かです。

 

ここでは、ジャンルをしぼることによって生まれる時間短縮やサイトの上位表示のコツなどの収入アップの秘訣をご紹介していきます。

 

 

ジャンルはしぼったほうが断然効率的!

特にアフィリエイト初心者の方は取り扱いジャンルをしぼって攻めるとモチベーションが続いたり記事作成に専念できたりとメリットが多いです。

 

自分の興味のあるジャンルから始める

ジャンルをしぼって攻めるなら、自分が興味のあるものをまずは選びましょう。

楽しく書き続けられるものの方が作業が進むのは明らかですよね。

 

自分の体験談や、商品レビューを入れると信用性がグッと増すので、自分のコンプレックスや病気を題材にしても良いと思います。

 

アフィリエイトで何より大事なのは読み手と感情を共有することです。

 

書き手自身が興味がないまま記事を書いていれば、読み手にもそれは伝わってしまいます。

「稼げるジャンル」
「ライバルが少ない」

なんて基準で選んでしまうと書き続けるのも苦痛で、つまらない記事になってしまうでしょうね…。

自分の興味あることを自分の言葉で伝えることが何より大事です。

 

 

学んだ知識を繰り返し使える

1つの商品を勉強することで身に付けた知識は、同ジャンルなら繰り返し使うことができます。

成分についての説明や、体の仕組みについての説明など、違う商品でも同じことが言える場合が多いです。

 

知識がつくことで記事作成時間もどんどん短縮できて、レベルアップの実感も湧くのでアフィリエイトが楽しくなる効果もありますよ。

 

 

商品が多いとモチベーションも続きやすい

アフィリエイト初心者でありがちなのが、途中でヤル気がなくなってしまうことなんですよね。

 

続かない原因としてあるのが、次に何の商品を取り扱っていいか悩むことなんです。

「この商品はもうライバルがいる」
「稼げるのはどれかな」
「売れやすいのはどのジャンル?」

なんて言ってあちこち探しているうちに、「どれをやっても稼げなさそう…」とあきらめてしまうことも。

 

同じジャンルで続けていくことに決めておけば、商品選びの迷いが減って記事の作業に専念しやすくなります。

 

 

ジャンル型サイトを最初に作るのもアリ!

1つのジャンルに特化して専門性のあるサイトを作りましょう。

たとえば

通常これはある程度サイト作りに慣れた人が取るアフィリエイト手法ですが、最初からこれを作っていくのもアリだと思います。

 

記事は後からどんどん追加したり修正していいわけですし、自分がレベルアップした時にまた戻ってくればいいんです。

まずは土台となるサイトを作っておいてドメインの運営歴を作っておくと、後から追加した記事でも比較的上位表示がしやすいサイトになります。

 

Googleからのドメインの評価が上がるのにはどうしてもある程度の時間が必要です。

2~3ヶ月は最低でもかかるので、アフィリエイトでは最初に稼げるまでにそのくらいの時間が必要と言われています。

 

記事を追加していく形の方が良い評価を受けやすいので、下手でもいいので最初にジャンル型サイトを作るといいですよ。

最初に作って更新頻度ゼロのサイトよりも、ちょくちょく記事修正しながら新規記事も追加している方が評価が良いのは想像でも分かりますが、まさにその通りなんです。

 

同じジャンルの中で扱う商品が増えていったら最終的に人気ランキングを作るといいですよ。

自信のあるページを1つ作って、関連記事からそこに行くリンクを貼ってあげることで注目を集めることもできます。

 

引っ越しジャンル・育毛ジャンル・化粧品ジャンルなどで多く見られる手法ですね。

 

 

同ジャンルのサイト同士で相乗効果を狙える!

ジャンルでくくった大型サイトではなくて、商品1つに特化したサイトを作るという戦略もあります。

 

商品名でドメインを取得して、記事もその商品に関係したことだけを書くようにします。

そうすることでGoogleから「このサイトはこの商品について専門性の高いサイトなんだな」と認識させることができるからです。

 

そうしたサイトを複数作ると、あることができるようになります。

被リンクを使っての上位表示です。

 

サイトAからサイトBにリンクを送ることでサイトBのドメイン価値を上げることができるんですね。

「このサイトはオススメですよ~」とサイト誘導すると、リンクを受けた側のサイトは有益性が高いとして評価が上がるんです。

参考文献のPDFやWikipediaが上位表示されるのはこのためです。

 

他人から受ける自然なリンクは『ナチュラルリンク』と言い、他人を装って自分で貼ったリンクは『自演被リンク』と言います。

 

自演被リンクはやりすぎるとインデックスされないなどのペナルティを受けてしまうので、ほどほどにしないといけません。

過去のGoogleのアップデートで自演被リンクに対するペナルティは厳しくなってしまいましたが、ちゃんと節度を守ればSEO対策として現在でもまだまだ使えますよ。

サイト順位16位→1位なんてこともできるんです(体験談)。

 

同じジャンル同士のリンクでないと被リンク効果は薄いので覚えておきましょうね。

 

 

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