大きく稼げるアフィリエイトのジャンルはある!でもその一方で…
2018/11/09
「今はどのジャンルが稼げますか?」
「今から始めても稼げますか?」
という初心者アフィリエイターの方に、ここでは大きく稼ぐことができるアフィリエイトジャンルをお伝えしていきたいと思います。
・・・が!!
ここではそれだけではなく、稼げるジャンルに飛び込むリスクについてもお伝えしていきます。
そうです。
理想と現実には必ずギャップがあるんですよ。
- なぜ稼げるジャンルと言われるのか
- 初心者が狙い目の案件
- 案件選びで使える必須ツール
- 激戦区での勝ち抜き方のヒント
これらが分かるようになっているので、最後までご覧いただけたらと思います^^
大きく稼げるジャンルはこちら!
アフィリエイトで大きく稼げるジャンルは以下の通りです。
- ダイエット
- 育毛
- 株・FX口座開設
- クレジットカード
- 脱毛
- インターネット回線
などなど
アフィリエイトで稼げる王道ジャンルです。
さらに加えて、今だと仮想通貨が旬ですよ。
仮想通貨のニュースって毎日のように流れてますし、注目度はかなり高いですから。
「仮想通貨」での検索ボリュームはなんと月間80万回にものぼります。
比較のために他のものもお伝えしとくと、
「青汁」で月間50万回
「自動車査定」で月間2.5万回
「酵素ドリンク」で月間16万回
といったところです。
ようは、検索される数が多いほど人々の注目を浴びて、サイトに来てくれる人が多くなり、大きく稼げるということです。
この月間検索ボリュームは「Googleキーワードプランナー」で確認することができます。
商品選びの時に役に立つので、まだ使ってない人は登録しておくと良いと思います。
稼げるジャンルの定義とは?
稼げるジャンルというのは、「1件あたりの報酬が大きくてお客さんが多いジャンル」ということになります。
売上=報酬単価×客数
なので、単価と客数がどちらも大きいほうが沢山稼げるということになります。
報酬単価が低いジャンル
反対に私があまりオススメしないジャンルは
- 引っ越し
- 中古査定
- 一括見積もり
とかの、報酬単価が低いジャンルです。
特に引っ越しは、報酬単価が低い割にライバルが多くて上に行くことが難しいジャンルなので今からは難しいのではないかと思います。
私は実際に挑戦してみて難しさを体感しました。
稼げないジャンルは他にも沢山あるんですけど、他は私がやったことないので何もいえません。
でも、数百円といった単価が低い案件は最初のうちは狙うべきじゃないと思います。
単価が低い=ライバルが多い or 商品価格が低いので広告主側の利益も低い
ということですからね。
途中で案件が打ち切りになったり、さらに報酬額が下がったりといったことがあり得ます。
最初は1件1000円~3000円の案件を狙っていくことをオススメします^^
客数の多いジャンルを狙う
客数は上でも説明したように、客数の目安は検索ボリュームで測ることができます。
Googleキーワードプランナーを使って、月間検索ボリュームを調べましょう。
詳しくはこちらの記事で説明しています。
いくら報酬単価が高くて検索順位1位になれたとしても、そもそもあまり検索されないものだったら全く売れませんからね…。
検索ボリュームの調査は本当に大事ですよ。
稼げるジャンルはあるが立ちはだかる壁
アフィリエイトで大きく稼げるジャンルはたくさんあります。
でもですね…。
稼げるジャンルが分かったところでぶつかる壁がいくつかあります。。。
自分が楽しんで取り組めるか
稼げるジャンルだからといって、あなたは興味のないものを楽しんで取り組むことができるでしょうか?
たとえば、髪の毛フサフサな人が育毛ジャンルに取り組むのは難しいですし、知識も経験もないのにインターネット回線のジャンルに取り組むのは大変ですよね。
イチから全部勉強して記事を書くよりも、最初は自分の興味のあることや経験のあることから始めるのがずっとラクですよ。
ライバルが強くないかどうか
稼げるジャンルというのは、強いライバルも自然と集まってきます。
株・FX・クレジットカード・インターネット回線などの稼げるジャンルは激戦区のレッドオーシャンです。
とくにメチャクチャ強いジャンルには、個人ではなく組織化した企業が専門家を集めてサイトを作成したりします。
そんなのには絶対勝てないですよ。
SEO対策も専門のプロ集団に依頼してやってるでしょうし。
報酬単価が5000円~1万円を超えるような案件はライバルも本腰を入れてくるので、中途半端なやり方では全く稼ぐことができないものだと理解しておきましょう。
「月2~3万でいいの」
「おこぼれがもらえたらいい」
くらいに考えて取り組んでいたら、1円も稼げるようにはならないです。
レッドーシャンに飛び込むのは相当大変だということは忘れないでください。
独自のアイディアでオリジナリティが出せるか
これは壁というよりはレッドオーシャンでの攻略法です。
ライバルの多い激戦区では、とにかくライバルとは違うことをして目立たないといけません。
ユーザー目線で考えたら分かるとおもうのですけど、同じような内容のサイトが2つあったら両方読もうとは思わないですよね。
検索結果で上位表示されたものを読んで、そこで知りたいことが分かって満足できれば他のサイトを見ることはありません。
このユーザーの行動傾向はGoogleも分かっているので、検索結果にも同じようなサイトを出さないようにプログラムしています。
激戦区ジャンルにおいては、ライバルチェックをして、「みんながやってないこと」を探す必要があるので覚えておいてください^^