アフィリエイトは作業をサボったらその分稼ぎにも反映されますね…
2018/11/09
いやぁ~アフィリエイトってやった作業がちゃんと返ってくるものですね。
いい意味でも悪い意味でも。
サボったらサボった分稼ぎに反映されますよ…。
アフィリエイトの収入が下がりました・・・
ここまで順調に伸ばしてきたアフィリエイト報酬ですが、なんと先月は先々月と比べて報酬ダウンという結果に終わりました・・・。
めちゃめちゃ悔しいですけど、まあ納得せざるを得ません。
だって、作業サボってましたから。
新しい案件は常に増やさないといけない
私はここ数ヶ月、新しい案件を積極的に増やすことをやっていませんでした。
やっぱり、新しい収入の柱を増やし続けないと伸び続けることはできませんね。
これは本当に反省しないといけません。
収入0円だった時はとにかく「数打ちゃ当たる戦法」で新しい案件に取り組み続けたのですけど、収入が出始めてからは保守的な動きになっていたかもしれません。
かといって全く何もしてなかったわけではないです。
収益化したサイトの記事を見直して読みやすくしたり、新規記事を増やしたり、既存サイトで新しい商品を紹介したり、内部リンクを張り巡らせてユーザーのサイト滞在時間を伸ばしたりといろいろ作業はしていましたよ。
記事追加をして集客の間口を広げたりということもしました。
コンバージョン率(成約率)を上げるための記事内容見直しも考えたりしました。
そのおかげで既存サイトの売上が上がったのは間違いありませんし、やってよかったと思ってます。
・・・でも果敢に挑戦することに関してはかなりサボってました。
3・4・5月で立ち上げたサイト数はゼロです。
3ヶ月間全くサイトを立ち上げませんでした。
これだと横ばいはあっても大きな上昇はないですよね。
自分の性格的に2つ以上のことを同時進行するのは苦手です・・・。
特に自分で作業を決めて自分でペースを考えないといけないアフィリエイターとしては、マルチタスク能力は結構大事なのかもしれません。
(男性に比べて女性は同時進行が得意な人が多いらしいですね。)
アフィリエイト作業は時間差で結果が出てくる
アフィリエイトは最初に稼ぐまでに時間がかかるものです。
既存サイトへの記事追加ならまだ1ヶ月後とかにでも成果発生は少しずつ出てきますけど、新規サイトなら結果はもっと時間差で現れます。
逆を言えば、サボった分の結果も数カ月後に出てくるというわけです。
報酬が上がってきたのをいいことに調子に乗ってサボってしまうと、3~4ヶ月後に痛い目を見ることが今回分かりました(^^;
別に月収が横ばいでいいのならサボってもいいですけど、まだまだ売上を伸ばしたいなら常にサイトを立ち上げて動いてないといけないですね。
広告主のキャンペーンにも売上は左右される
作業とは関係ないところで、広告主のキャンペーンで左右される売上もありました。
お得なキャンペーンがあって売上が上がる時はいいですけど、キャンペーンが終わってしまった後の売上ダウンは結構キツイですね・・・。
キャンペーン終了で10万円ほど落ちました…。
まあでも本来こんなのはあることが当たり前という意識でいないといけないのですよね。
そんなキャンペーンの違いで一喜一憂しないくらい、収入源がたくさんあればいいわけですから。
稼ぎがまだ満足にいってない段階では、やっぱり作業をどんどん続けることが必要になります。
アフィリエイトは作業しらたした分返ってくる。けれど…
アフィリエイトはやったらやった分報酬として返ってくる仕事です。
頑張れば月50万、100万、200万円とどんどん天井知らずに上がっていきます。
でもその裏を返せば、作業をサボったらその分も自分に返ってくるということです。
報酬50万円の人は報酬100万円以上の人の作業量には全然及ばないわけです。
さらに厳しく言えば、報酬0円の人は稼いでいるアフィリエイターの作業量の足元にも及ばないわけです。
私のやっている作業だって、月収200万円の人から見たら鼻で笑われるレベルのはずです。
「アフィリエイトなめてるの?w」「君の本気ってその程度?w」って怒られても仕方ないです。
稼ぎは作業量に見事に比例するんですよね。
悔しい…をバネにしてさらに上を目指す!!
わざと読んでいる人をイライラさせる文章にしてみました。
「ふざけんな!俺は一生懸命やってても結果が出ないんだ!」
って思った人もいたかもしれません。
もしくは
「私の作業もまだまだなのかなあ」
と落ち込んだ人もいたかもしれません。
でも、その気持ちはかなり大事です。
やっぱり「現状から抜け出したい!」「なんとかしたい」という気持ちがあってこそ行動があって、それが結果に結びついていくからです。
失敗を恐れない姿勢
ついこの前、テレビ番組「カンブリア宮殿」を見ていたら、アイリスオーヤマの大山健太郎前社長が出ていてこう言っていました。
「三振をおそれていてはホームランは打てない」
本当にそのとおりだと思って胸が痛かったです。
深く胸に突き刺さりました。
大きな会社になればなるほど新しい挑戦って怖いと思うんですよ。
コケて大ケガしたら会社の一大事ですもんね。
それでも果敢に挑戦し続けて「空振りを繰り返して大きなホームランを勝ち取る」という気持ちは本当にお見事としか言いようがありません。
前社長の言葉に私は心打たれると同時に、自分のやっていることのつたなさが恥ずかしく思えました・・・。
「まだまだこんなところでは終われない」と反省しています。
そしてそれを行動で示すために昨日は新しいサイトをひとつ立ち上げました。
また近々にも新しいサイトをどんどん立ち上げていきます。
悔しい気持ちをバネにして、これからも進み続けます!^^